POWER MICROWAVE CLUBでは、その名の通りマイクロウェーブの送受信器アンテナなどを展示していましたが、今回も力作が揃っています。
目を見張るのがこちらの装置で、昨年の北海道の胆振東部地震の際にブラックアウトを経験し、発電装置を思いついたそうです。発案された様々なタイプの発電装置が展示されています。
まずはこの風力発電。
100円ショップの丼、ホームセンターの雨戸のなど入手しやすい部品で組み上げています。
こちらは、ペルチェ素子を使った太陽発電です。
実際にはこのように運用しています。
そしてこれは空気エンジンです。
足踏み台のコンプレッサーを使って携帯電話の充電を行うというものです。
写真は100円ショップのモバイルバッテリーを充電します。
スターリングエンジン
ペルチェ素子を使ったお湯の発電、水蒸気汽関発電などなどです。
もちろんマイクロ科研の展示もこのようにあります
。
ここのブース一般の方も面白いですよ。
ぜひご覧になってください。